M&C社では持続的競争優位の実現のために、第三者として社内論理や希望的観測に捕らわれる事なく、豊富な知識と経験を持ったコンサルタントが、現状を客観的且つ的確に捉えます。
ビジョンの明確化
こう在りたいという姿を明確に描くことが企業のロードマップとなります。目的地までの地図を持たない経営では、組織はどの方向に向かい個人は何を成し遂げれば良いのか判らず、“やればやるだけ”組織/個人が混乱/疲弊し、効果的/効率的な経営は困難になります。そこで、M&C社では、企業の目標/目的を明確し、組織/個人の目指すべき目標を具現化するお手伝いを致します。(MISSION STATEMENT/VISION STATEMENT )
戦略の明確化
目標を達成する為には、部門のドメインの明確化を図ることが重要です。各部門を単独で捉えず、部門間の接面、隙間に議論を展開しながらクロスファンクションを図り、全体最適を図った上で部門・組織を捉えて、リエンジニアリング、リストラクチャリングのご提案を致します。
課題のカスケード分析
同じ事象であっても、部門や階層によって捉え方や課題は異なります。そこで、お客様の慣習などの特性を踏まえながらも外部機関として前例や社内論理に捉われない最適な方向性を探索致します。その上で問題の真因を明らかにするためのカスケード分析を行い、部門、階層など交互・相互に課題を明確にし、本質的な問題の解決策を提案致します。
組織風土改革
従業員の方々の意識調査や役職者の360°評価を通じて、個人の意識と併せて組織/階層間の関係性を明確にし、あるべき姿への対応策をご提案致します。 また、組織風土に大きな影響を与える「役員室」の意識改革のプログラムも得意としております。
M&Cコンサルティンググループでは、企業のご要望そのものから明確化する事に拘ります。徹底的に議論を重ね成果(最終到達点)を具現化した上でコンサルティングを実施します。